香港国家安全維持法(国安法)の施行から4カ月。
現地では表現方法やビジネス、 アートの分野でどのような影響が出ているのか、 現地から生の声をお伝えする。
香港国家安全維持法(国安法)が6月30日に公布、 即日施行されてから4カ月が過ぎようとしている。
この法律の施行前から続いている、 香港の自由を守ろうとす人たちへの弾圧 は、 後を絶たない。
最近でも、 香港から逃れようとした12人の活動家が海上で拘束されたり、 授業で香港独立をめぐる議論を取り上げた小学校教員の免許が取り消されたりしている。
これらの弾圧は必ずしも国安法を適用したものではありませんが、 どのような運用となるのかがよく分からない国安法への恐れと相まって、 人々の自由な意見表明や活動を妨げ、 萎縮させて いる。
国安法施行後の香港の人々は何を考えているのか、 表現方法やビジネス、 アートの分野でどのような影響がある のか、 香港在住の香港人・日本人に語っていただく。
<オンラインイベント詳細>
日時:2020年11月8日(日) 13:00-15:00
場所:YouTubeにてライブストリーミング配信
※ お申し込みいただいたメールアドレスに、 YouTubeの視聴URLをお送りします。
お話:香港在住の学生、 会社員、 ジャーナリスト、 弁護士
編集・構成 MOC(モック)編集部
人生100年時代を楽しむ、
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