第23回は、 世界107の国と地域から応募された3,566作品の中から、 アート、 エンターテインメント、 アニメーション、 マンガの4つの部門ごとに、 大賞、 優秀賞、 新人賞、 そして今回新設のソーシャル・インパクト賞*¹、 U-18賞*²を選出した。
また、 4部門以外に「フェスティバル・プラットフォーム賞*³」を新設し、 世界17の国と地域から応募された46作品の中から、 受賞作品を選出。
今回は新型コロナウィルス感染防止対策として、 来場人数を制限し、 事前予約制にて開催 。
また、 会場を360度VRカメラで撮影し、 来場いただけない方も、 特設ウェブサイトにてメディア芸術祭の世界観をお楽しみいただくことができる。
さらに、 受賞者トークイベントについても、 特設ウェブサイトでの配信 を予定している。
詳細は後日発表。
*ワークショップは人数を制限して、 会場にて開催予定です。
※1 社会の中に実装され、 メディアテクノロジーのあり方や人々の行動様式などに新たな変化をもたらし、 大きな影響を与えた作品に対して贈られる賞。
※2 18歳未満の作家による作品の中から、 優秀な作品に対して贈られる賞。
※3 メディア芸術祭と連携する機関・団体において、 設備・施設等の特性を活かした新しい企画展示案を公募、 優秀な作品に対して贈られる賞。
【参考】第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品
■アート部門
<大賞>
<優秀賞>
<ソーシャル・インパクト賞>
<新人賞>
エンターテインメント部門
<大賞>
<優秀賞>
<ソーシャル・インパクト賞> <U-18賞>
<新人賞>
<大賞>
<優秀賞>
<ソーシャル・インパクト賞>
<新人賞>
マンガ部門
<大賞>
<優秀賞>
<ソーシャル・インパクト賞>
<新人賞>
フェスティバル・プラットフォーム賞
<ジオ・コスモス カテゴリー>
<ドームシアター カテゴリー>
■功労賞
【第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 開催概要】
開催期間:9月19日(土)~9月27日(日)
会場 :日本科学未来館
入場料 :無料(事前予約制)
主催 :第23回文化庁メディア芸術祭実行委員会
会長:宮田 亮平 (文化庁長官)
運営委員:建畠 晢(多摩美術大学長)/ 古川 タク(アニメーション作家)
審査委員、 選考委員
編集・構成 MOC(モック)編集部
人生100年時代を楽しむ、
大人の生き方マガジンMOC(モック)
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