「みんなの想火」プロジェクトは、 2020年7月23日に日本全国47都道府県で「竹あかり」を一斉に灯し、 「オンラインで日本全国繋げ世界へ希望と平和のメッセージを発信しよう！」というプロジェクト。
その京都チームが、 竹あかりづくりワークショップを開催！
竹あかりが人々を繋ぎ、 京都から日本、 そして世界へと希望の光を灯していく光景を是非！！
「みんなの想火」 とは「自分たちのまちは、 自分たちで灯す」を合言葉に集まった全国47都道府県のリーダーたちと共に、 全国一斉に「竹あかり」を灯すプロジェクト。
日本の「和の精神」で世界へおもてなしの心を伝え広げていく。
新型コロナの感染拡大を防ぐためオンラインにて全国を繋ぎ、 世界へ希望と平和のメッセージを発信。
延期になってしまった東京オリンピック・パラリンピック開催へ向け、ちょうど一年後に控えた2020年7月23日に開催！！
2021年に向けての第一歩の日とする。
「みんなの想火 20200723」オンラインイベント開催概要
【開催日時】
2020年7月23日(木) 14:00～21:00 （予定）
【開催方法】
オンライン （詳細未定）
参加費・申し込み：未定
コンテンツ：トークイベント、 ワークショップ、 「みんなの想火リレー」作品発表、 灯火セレモニー等（予定）
みんなの想火 in 京都 / ワークショップ開催概要
開催日時
2020年6月28日(日)、 7月12日(日)、 7月19日(日)
１.11:00～ ２.12:00～ ３.13:00～ ４.14:00～ ５.15:00～
定員 ：各回7名
※５歳以上から参加可能。 小学生未満は保護者同伴必須。
所要時間：約１時間
参加費用：無料
開催場所：有限会社鈴木モータース
〒615-8181 京都市西京区樫原石畑町17-1
参加方法：Facebookイベントページもしくはこちらへ申込み
みんなの想火 京都チーム代表/京都サムライ 大森 勇志より
新型コロナによって私達の生活は一変しました。
感染対策による外出自粛が人々にもたらした孤独感や先の見えない不安は、 自粛制限が緩和された現在でも街中を重い空気で包んでいます。
観光業の比重が大きい京都は経済面での打撃が特に大きく、 回復には数年単位の時間を要する深刻な状況だと言われています。
そんな今だからこそ、 竹あかりを通じて地域の人と繋がり、 オンラインで全国と繋がり、 あたたかい空気と笑顔を一人でも増やしていきたい。
大好きな京都の街を京都の人たちの手で灯し、 全国に世界に伝えたい。 その想いを持つ有志が集まり、 「みんなの想火 京都」実行委員会として７月23日に向けて走っています。
「竹あかり」は竹を切り、 穴をあけ、 あかりを灯す。
そのシンプルな工程から誰一人取り残すことなく、 人と人の輪を広げます。
「みんなの想火 京都」では、 ７月23日の全国一斉点灯までに３回の竹あかり作りワークショップを行い、 府民の皆様に思い思いの絵柄の竹あかりを制作していただきます。
出来上がった作品は実行委員が預かり、 全国一斉点灯当日、 京都市洛西竹林公園にて設営・点灯し、 その様子をオンライン配信します。
編集・構成 MOC（モック）編集部
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