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体験型アートイベント「飲む植物園@東京茶寮」が、8月1日より4日間限定で開催!

 

 

2019年8月1日(木)~4日(日)の4日間、 ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」にて、 インタラクティブアートイベント「飲む植物園@東京茶寮」を開催。

 

 

 

 

「飲む植物園@東京茶寮」とは

「飲む植物園」は、 フラワーアーティストedalab.と、 ドリンクディレクター・セキネトモイキによる体験型ドリンクケータリングイベント。

「茶室を現代に再解釈・再構築した」東京茶寮の店内が、 4日間限定で“植物園”に。

参加者が展示されている植物園から摘み取ってオリジナル煎茶モクテルを作ることで展示自体が変化していくインタラクティブアートとして好評を博した。

 

 

 

 

edalab.が手がけた植物園を、 店内のカウンター全面に展開。

東京茶寮の“コの字”カウンターを活かし、 3辺のカウンターそれぞれに表情の異なる植物たちを展示する。

東京茶寮での第二弾となる今回は、 「食べられる花屋 EDIBLE GARDEN」の協力の下、 植物園内に摘み取ることができるエディブルフラワー(食用花)が登場。

 

 

 

 

 

当日は入場料1,000円と引き換えに、 3種類の冷茶からお好みのお茶をお選部ことができる。

レインドロップが入ったグラスに冷茶を入れてお渡し。

来店者は、自身で植物園の中を探索し、 本物のハーブやフラワーを摘みとり、 セキネトモイキがセレクトしたハーブシロップと合わせてオリジナル煎茶モクテルを完成させる。

 

 

 

 

 

レインドロップとは?

東京茶寮が提案する、 まるで水を食べているかのような、 つるんとした飲み心地のデザートドリンク。

当イベントでは、 冷茶とハーブ、 エディブルフラワー、 シロップを合わせてオリジナルの煎茶モクテルを客自身が完成させる。

 

 

 

 

 

日没から24時まで「真夜中の東京茶寮」

イベント開催中は特別営業として、 夜中の24時まで営業する(23時ラストオーダー)。

照明を落とし薄明りになる夜の「飲む植物園」は、 昼間とは印象を変え、 妖艶な「ナイトテラリウム」でどこかチャーミングな植物たちをお楽むことができる。

 

 

 

 

2019年は、 昨年好評だった「マゼンタ」の照明の他、 日替わりで「シアン」の照明演出を行います。

8月1日(木) 飲む植物園 真夜中の東京茶寮「マゼンタ」

8月2日(金) 飲む植物園 真夜中の東京茶寮「シアン」

8月3日(土) 飲む植物園 真夜中の東京茶寮「マゼンタ」

8月4日(日) 飲む植物園 真夜中の東京茶寮「シアン」

 

 

 

 

【飲む植物園@東京茶寮】

開催期間

2019年8月1日(木)~4日(日)

1日(木) 11:00-24:00(L.O 23:00)

2日(金) 11:00-24:00(L.O 23:00)

3日(土) 11:00-24:00(L.O 23:00)

4日(日) 11:00-24:00(L.O 23:00)

 

メニュー

入場料(レインドロップ) 1,000円(税込)

 

【期間中限定】

日本茶を使用したドリンク類 500円(税込)~

 

 

 

 

開催場所

東京茶寮

〒154-0011 東京都上馬1-34-15

 

アクセス

東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口B出口 徒歩7分

 

ご注意点
※「飲む植物園@東京茶寮」開催期間中は、 通常メニューの提供はございません。
※「飲む植物園@東京茶寮」開催期間中は、 ご予約は受け付けておりません。

 

【プロフィール】

 

LUCY ALTER DESIGN

青柳智士と谷本幹人によるデザインユニットとして2015年に創業し、 「experience maker(エクスペリエンスメーカー)」として活動を展開。

企画・コンセプト、 プロダクト、 空間、 グラフィック、 Web、 総合的なディレクション、 デザインプロデュースなど、 体験のトータルデザインを幅広く手がける。

受賞歴として、 銀座の「煎茶堂東京」、 京都の「蝶矢」、 静岡の「Maruzen Tea Roastery」は、 DSA 日本空間デザイン賞を受賞。 「蝶矢」と「Maruzen Tea Roastery」は、 日本商環境デザイン協会主催のJCD Design AwardのBEST100を受賞。

「シングルオリジン煎茶」と「透明急須」は、 グッドデザイン賞を受賞。

「透明急須」はレッド・ドット・デザイン賞を受賞。

フラワーアーティスト edalab.(エダラボ)

edalab.は2016年より始動した前田裕也の植物プロジェクト

京都に拠点を構え、 店舗植栽やブライダル装花、 イベントを中心に活動しながら並行してアートワーク『花面』などの制作も行う。

また、 セキネトモイキと結成したフードインスタレーションユニット[飲む植物園]の視覚担当としても活動中。

Drink Director セキネトモイキ

京都市内にて、 ジン専門のカクテルスタンド「nokishita711 gin & cocktail labo.」や、 「The Roots of all evil.」を手がける傍ら、 ワールドワイドにジンのイベントや店舗プロデュース、 空間デザインなどを手がける。

最近では『昆虫食』分野にも果敢に挑戦する、 異端のドリンクディレクター。

香りをたべる体験をつくるエディブルフラワー専門店「EDIBLE GARDEN」

EDIBLE GARDENは、 日本で唯一の農薬不使用のエディブルフラワー(食べられる花)専門店。

指定の生産者による国内最高品質の食用バラをはじめ、 ミシュランガイド星付きレストランでも愛用されるエディブルフラワー各種(生食用花・ドライ)を取りそろえている。

食用花の食事シーンを増やすために、 大学と食用花の栄養価や香気成分の分析もおこなっている。

東京茶寮
世界初のハンドドリップ日本茶専門店として、 2017年1月東京・三軒茶屋にオープン。

米フォーブスで「すべてのデザイナーが死ぬまでに行くべきミニマルな茶屋」(※1)と称された9席の店舗にて、 国内外のゲストに煎茶の飲み比べ体験を提供する。

独自開発したドリッパーをはじめ、 新たな日本茶のあり方をモダンなスタイルで表現し、 世界へ向けて発信する。

 

 

編集・構成 MOC(モック)編集部
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