岐阜県郡上八幡市にて、エンジニアの働き方改革として、 地方移住をしながら会社員としてエンジニア業務ができる「WorkAliveGujoプロジェクト」がスタート！
居住地は郡上八幡
岐阜県の中心に位置し、 飛騨高地の南にある山岳丘陵地帯で、 面積は約1030km²と高山市に続いてトップ2の広さ。
人口の多くは、 政治・経済の中心である八幡町と、 福井県への玄関口であり交通の要所である白鳥町に集中している。
東京からは415km、 名古屋からは85kmほどの距離。
郡上市の中心ともいえる郡上八幡は、 「清流と名水の城下町」と言われており市域のほとんどは長良川の流域だ。
郡上八幡駅は登録有形文化財に認定されるほどレトロな街並が魅力的。
夏に33夜、 夜通しで踊り続ける郡上踊りが有名だ。
郡上八幡から北へ15kmほど行くと母袋という地域があります。
母袋とは標高600～800mの奥まった高冷地にあり、 37戸の世帯が暮らすごく小集落。
夏は涼しくて過ごしやすく、 また地域の方々が親切でとても馴染みやすい場所だ。
郡上八幡は、 一定の利便性とレトロさと自然が融合した、 都心では味わえない環境がととのっている。
Iターン者、Uターン者が多いのも岐阜県の特徴。
平成30年の移住者数は1519人と前年比15.7%増となり、 子育て世代・若年層が7割を占める。
そのうち、 約100名が郡上市へ移住。
移住前の居住地は関東・関西・愛知県が主で、 関東圏からの移住者も増加傾向にある。
移住後もしっかりサポート
「移住をしたら地域に馴染めるのだろうか？」
「お友達はできるのだろうか？」
と心配されている方も安心です。
郡上に移住している方は、 実はIターン者が多く、 東京で一流企業に勤めていた方などが郡上に魅力を感じ移住している。
都心で生活されていた方々とも交流できるのは一つの魅力では？
郡上市では地域イベントを積極的におこなっているため自然と人が集まる憩いの場になっている。
春夏は標高の高い母袋で涼みながら農作業やキャンプ、 郡上八幡ではアユ釣り、 郡上踊りなどのイベントが。
冬は母袋スキー場でスキー、 雪化粧の郡上八幡城見学など四季折々の楽しみ方がある。
また、 地域の方による料理講習会や移住者向けイベント（ふるさと郡上会）が定期的に開催される。
勤務地は岐阜県郡上市のサテライトオフィス、 又は名古屋の本社
名古屋のIT企業（株式会社ウェブサーブ・株式会社アトラス・株式会社サンプランソフト等）が採用し、 職場は郡上八幡にあるサテライトオフィスHUB GUJO。
HUB GUJOは地方をイノベーションする発信基地としてのシェアオフィスであるため、 IT関係の方が多くご利用されている。
慣れない環境で不安もあるかもしれませんが、 定着するまで社長がしっかりサポートしますし、 HUB GUJOで働く同業者との情報交換もできます。
パソコン一つで何処でも仕事ができる時代！！都会と同じ仕事が郡上市でできるのです。
具体的な業務内容
主な業務内容は業務用システムの開発。
ユーザー企業様に最適なシステムをご提案し、 自社で開発から運用サポートまでトータルで行う。
得意分野からスタートして、 スキルの幅を広げていける。
郡上市に遊びに来ませんか？
郡上市では季節に合わせて様々なイベントを開催しています。
イベント等に参加して、 郡上市の魅力を肌で感じてみてください！
地域が合うかどうか、 馴染めるかどうかは移住する際に非常に重要なポイントですよね。
地域の方々とお話しすることで移住に対する懸念点も解消するかもしれません。
編集・構成 MOC（モック）編集部
人生１００年時代を楽しむ、
大人の生き方マガジンMOC（モック）
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