株式会社 加島美術は、2020年4月25日(土)から5月6日(水・祝)まで、美術品の展示販売会「美祭 撰」を開催する。
伊藤若冲、円山應挙、横山大観などの、選りすぐりの作品約95点あまりを取り揃え、ギャラリーにて展示・販売。
美術品を「観る楽しみ」から「持つ喜び」を発信する「美祭 撰」となる。
2020年春の「美祭 撰」の見どころ
1. 貴重な作品の数々をガラスケースなしに見ることができます!
加島美術は、創業当初から作品に直接触れる体験を大切にしてきました。
ガラス越しではなかなか感じることのできない作品の佇まい、作家の筆遣い、紙や墨が持つ独特の質感や経年美といった、古美術品ならではの魅力を存分に堪能して頂けます。
2. 2020年春の「美祭 撰」注目作品!
「美祭 撰」では、室町時代から現代まで、多くの日本美術の作品をご紹介している。
出品される作品はどれも加島美術が自信を持ってお送りする優品だが、中でも今回の注目の作品は円山應挙「雲龍図」、伊藤若冲「伏見人形図」、石川孟高「犀図」、加山又造「昆虫」。
その他にも、長澤蘆雪、曾我蕭白などの近世絵画、一休宗純、大愚良寛などの筆跡、横山大観などの近代絵画といった珠玉の作品を取り揃えている。
編集・構成 MOC(モック)編集部
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