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身体と心が研ぎ澄まされる、出羽富士をめぐるフォトジェニックな旅。

 

 

東北の名峰、出羽富士こと鳥海山。

秋田・山形の県境にそびえ、四季折々に豊かな表情を見せてくれる。

この冬、東北の雄大な自然を五感で楽しむ旅をしてみては?

 

 

秋田県と山形県との県境にあり両県の友好のシンボル的存在にもなっている鳥海山は、 雄大なスケールと見晴らしの良さで人々を魅了している。

鳥海山をまるっと囲んだ、 秋田県の由利本荘市・にかほ市、 山形県の酒田市・遊佐町による「環鳥海」と呼ばれるエリアでは、 ふと見上げた先にはいつだって鳥海山が静かに佇み、 私たちに様々な表情を見せてくれる。

 

 

 

 

鳥海山について

秋田県と山形県の県境にあって、 日本海に面し、 標高は2,236メートル。

山形側からは右が高い2つ山、 秋田側からは左が高い2つ山に見え、 場所によっては富士山のような形にも見えることから、 「出羽富士」あるいは「秋田富士」とも呼ばれる。

山形側では、 春になると、 残雪と山が作る景色(通称:種まきじいさん)を見て、 田植えの時期を知る。

 

 

鳥海山に降った雪や雨水の一部は伏流水となって、 夏には鳥海山麓を代表する食文化である大きくて美味しい牡蠣を育てる。

伏流水は様々な自然美を創りだし、 特にエメラルドグリーン色の丸池様(遊佐町)と、 苔の緑と水しぶきの白がまぶしい元滝伏流水(にかほ市)は、 鳥海山麓の立ち寄りスポットとして人気。

信仰の山としての存在も大きく、 現在でも舞や番楽などの民俗芸能や、 山岳信仰に根ざした行事が盛んに行われている。

 

 

秋田県と山形県の連携による「環鳥海地域連携事業実行委員会」では、 2020年2月29日まで、 「#きょうの鳥海山」インスタグラム投稿キャンペーンを開催している。

「きょうの鳥海山」といっても、過去に撮影したスマートフォンに残っている画像を投稿いただいても大丈夫!

自由な発想で「鳥海山」にまつわる写真の投稿を!!

「鳥海山」の魅力を、 一緒に国内外の方々に伝える参加型のキャンペーンが開催中!!

 

 

 

 

応募方法

環鳥海地域連携事業実行委員会の公式アカウント「@kanchokai」をフォローし、 「#きょうの鳥海山」を付けて、 人にすすめたい・見てもらいたい環鳥海地域の写真を投稿。

(一人何枚でもOK。 撮影時期は問いません。 )

公式アカウントはコチラ

 

 

各賞と選定方法

「#きょうの鳥海山」インスタグラム投稿キャンペーンでは、 いいね!の数が多いと1万円相当の特産品が抽選で当たる。

鳥海山の標高(2236メートル)にちなんだ2236賞(ふうふでみろ)賞、 投稿者から抽選するラッキー賞を設定。

鳥海山の雄大な景色や、 鳥海山麓の滝などの写真のほか、 くすっと笑ってしまうような鳥海山にゆかりある投稿などをお待ちしています。

 

詳しくは以下のURLをご覧ください。

環鳥海地域連携事業実行委員会WEBサイト

 

 

 

編集・構成 MOC(モック)編集部
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